少子化対策の強化に向けて政府は31日、児童手当の拡充をはじめとする経済的支援策などを盛り込んだたたき台をまとめた。
岸田総理大臣が目指す「次元の異なる少子化対策」の実現に向けて、少しずつ進んでいるようである。大きなことを言って、何もしないよりはましである。何かやれば、必ずそれなりのフィードバックがある。
やはり、たたき台については、つっこみどころが満載であるようで、ネット上にもいろいろなコメントや批判がある。
これからどんなふうに具体化していくか、お金の出所をどうするかなど、見守っていきたいと思う。
東洋経済オンラインに注目する記事が載っていたので、リンクを貼っておく。