昨日、6時のニュースを見ていたら「美瑛町の白樺並木伐採」というニュースをやっていた。昨年の7月に行ったばかりで、その雄大な景色に感動したことを思い出し、とても残念に思った。

と、同時に大型バスがどんどん乗り入れてきて、整理員さんの言うことも聞かずうろうろしている観光客の様子を見ていたので、さもありなんとも思った。当然自分たちも観光客なのだが、指示には従ったし、畑に入るなどの迷惑(犯罪)行為もしていない。マナーは守っていたはずだ。

いろいろな理由があったと思うが、30年かけて育った40本の木を一瞬にして切り倒してしまうのはどうだろうか。
大型バスが入れないような規制をするとか、時間規制や農繁期は侵入できないように期間の規制をするなど・・・。方法はいくらでもあったのではないかと思う。
今は、情報を誰でもが発信ができて、その情報がひとり歩きしてしまう時代である。地権者を含め農家の方は、自分たちの生活や収入基盤を守ることが最も大切だと思う。しかし、40本の白樺を切り倒した行為は、思っている以上に衝撃がありその行為がひとり歩きしてしまうリスクが高い。伐採に至るまで、様々な意見が検討され、その結果としてどうしようもなかったのだと信じたい。当然、行政も関わっていることなので、世論という圧力から説明責任が生じた時、地権者を含め農家の方が嫌な思いをしないことを祈りたい。