どのプラットフォームでWizardryをプレイするか、悩んでいた。まあ、とにかく集めれるだけ集めてみようということで、第1案と、第2案に沿って集めてみた。もちろん、常識の範囲での購入であり、高価な物には手を出していない。
これが、第1案のソフト達である。Ⅰ~Ⅴまでをプレステ版で揃え、Ⅵ~Ⅶはサターン版となる。これが、一番現実的ではないだろうか。プレイもしやすそうである。問題はⅧであるが、実は、GOGで英語版のⅧは購入済みである。ところがである、なんと友人がうれしいニュースを知らせてくれたのである。
2023年冬には日本最大のレトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」より『Wizardry Legacy -BCF,CDS & 8-』の販売が決定。
少々値段は張るが、これはもう購入するしかないと思っている。ということで、Ⅰ~Ⅷまで、何と日本語でプレイできることになってしまいそうなのだ。このタイミングでこの発表は、運命的なものを感じる。
さて、第2の候補である。
これは、スーファミ版を基準にして揃えたものである。ちょっと分かりにくいが、左の上にあるのは、NINTENDO POWERの書き換え専用で出たウィザードリィ3本セット、正式タイトルは「ウィザードリィⅠ・Ⅱ・Ⅲ Story of Llylgamyn」である。
Ⅳはスーファミでは出ていないので、プレステ版で。そして、Ⅴ、Ⅵはスーファミ版がある。Ⅶは、サターン版。そして、Ⅷは年末に発売されるWizardry Legacy -BCF,CDS & 8-で。ウィザードリィのファミコン版(スーファミ版はファミコン版準拠)は、出来がいいらしいので遊んでみたいが、プラットフォームが変わってしまうと、操作方法も変わってしまうだろうし、キャラクターの転送にも支障が出るかもしれない。Ⅳがないのが悔やまれる。
なんやこんやで、プレイ開始
プレステ版のリルガミンサーガで、プレイを開始した。プレイ記録は、また後日・・・。しかし、序盤から厳しい。呪文は使えないし、敵は強いし、自由に探索すらさせてくれない。友人は、APPLE版でプレイをスタートさせたらしいが、殴り殺され、生き返らせようとしたが、いきなり灰になったそうだ。Wizardry恐るべし。